輸配送ツールTransport and Delivery Tools
医薬品の適正流通基準である“ PIC/S GDP”に準拠した輸配送ツールを使用。
安心・安全な医薬品流通を実現しています。
安心・安全な医薬品流通を実現しています。
保冷品の輸配送ツールを開発
![医療機関への配送時に使用し、2~8℃を8時間以上維持できるalf-GDP-®Shipper。温度のムラをなくすアルミ内壁加工、蓄熱シートの搭載により温度逸脱を防止します。](/_next/image?url=%2F_next%2Fstatic%2Fmedia%2Fservice_shipping01.3db94b5f.jpg&w=1920&q=75)
医療機関への配送時に使用し、2~8℃を8時間以上維持できるalf-GDP-®Shipper。温度のムラをなくすアルミ内壁加工、蓄熱シートの搭載により温度逸脱を防止します。
![拠点間への輸送時に使用するalf-GDP-®Containerは電源が不要であり2~8℃を12時間以上キープ。高性能真空断熱材(VIP)を搭載し、長時間・高精度の温度管理を可能にしました。](/_next/image?url=%2F_next%2Fstatic%2Fmedia%2Fservice_shipping02.78bb4d99.jpg&w=1920&q=75)
拠点間への輸送時に使用するalf-GDP-®Containerは電源が不要であり2~8℃を12時間以上キープ。高性能真空断熱材(VIP)を搭載し、長時間・高精度の温度管理を可能にしました。
科学的なエビデンスに基づく適切な温度管理技術を蓄積し、
様々な温度帯(-150℃以下から40℃)に対応した配送ツールを開発、導入しています。
様々な温度帯(-150℃以下から40℃)に対応した配送ツールを開発、導入しています。
![-150℃以下 -80℃ -25℃〜-15℃ 2℃〜8℃ 15℃〜25℃ 0℃~40℃](/_next/image?url=%2F_next%2Fstatic%2Fmedia%2Fservice_technology.f3c4a3d6.png&w=3840&q=75)
輸配送ツールのバリデーション
アルフレッサ株式会社の研究設備(温度管理技術研究所)において、定められた温度を様々な温度条件下で確実に保持する技術・機器の開発と、
輸送中の温度・振動・衝撃の検証、使用する輸送ツールなどのバリデーションも行っています。
輸送中の温度・振動・衝撃の検証、使用する輸送ツールなどのバリデーションも行っています。
![アルフレッサ(株)](/_next/image?url=%2F_next%2Fstatic%2Fmedia%2Fservice_tool01.fc907441.jpg&w=1920&q=75)
温度管理技術研究所
![-10~50℃の恒温実験室様々な外気温を想定したバリデーションも可能](/_next/image?url=%2F_next%2Fstatic%2Fmedia%2Fservice_tool02.27117c4b.jpg&w=1920&q=75)
-10~50℃の恒温実験室
様々な外気温を想定したバリデーションも可能
様々な外気温を想定したバリデーションも可能
症例を把握した需要管理Demand Management through Case Identification
対象患者数が少ない製品については、医療機関ごとに症例数の管理を行うなど、需要動向を正確に把握し、在庫・物流の適正化を図っています。
また症例管理システムを用いて、治療サポートや、症例ごとの需要把握、流通データの利活用にも取り組んでいます。
また症例管理システムを用いて、治療サポートや、症例ごとの需要把握、流通データの利活用にも取り組んでいます。
投与スケジュール把握・情報連携
患者さんがいつでも安心して最適な医療を受けられるように、定期的な投与(投与間隔の管理)が必要な製品について、投与スケジュールを管理しています。
より良い医療体制に貢献するために、蓄積した投与データ・流通データを製薬企業と情報連携しています。
より良い医療体制に貢献するために、蓄積した投与データ・流通データを製薬企業と情報連携しています。
![投与スケジュール管理](/_next/image?url=%2F_next%2Fstatic%2Fmedia%2Fcase_img01.922c1598.png&w=1200&q=75)
需要予測による流通の適正化
各医療機関の症例数を把握し、患者さん一人ひとりの投与
スケジュールをシステム管理することで製品需要を予測しています。
予測を元に流通の適正化を図ることで、必要な場所に、
必要なものを、必要な量を確実にお届けしています。
スケジュールをシステム管理することで製品需要を予測しています。
予測を元に流通の適正化を図ることで、必要な場所に、
必要なものを、必要な量を確実にお届けしています。
![需要予測](/_next/image?url=%2F_next%2Fstatic%2Fmedia%2Fcase_img02.44b171a1.png&w=1920&q=75)
疾患啓発活動Disease Awareness Activities
![医薬品卸のネットワークを患者さんの笑顔のために](/_next/image?url=%2F_next%2Fstatic%2Fmedia%2Factivity_logo.fc6ac84a.png&w=3840&q=75)
医薬品卸のネットワークを患者さん
の笑顔のために
私たちは「知らなかった!をなくしたい」をスローガンに掲げ、疾患啓発や治療サポートを行うスマイルプロジェクトを推進しています。
活動を通じて、希少疾病や難病といわれている疾患において、いち早く必要とする人のもとへ治療薬をお届けすることで、一つでも多くの笑顔が生まれることを願っています。
活動を通じて、希少疾病や難病といわれている疾患において、いち早く必要とする人のもとへ治療薬をお届けすることで、一つでも多くの笑顔が生まれることを願っています。